業種
お困りの問題 ,
担当弁護士

相談前

建築業を営む代表取締役Aさんは、事業資金のため、闇金から借入をしてしまいました。Aさんは、執拗な請求を受けており、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

相談後

当事務所でご相談をお受けしたその日に、弁護士から闇金に受任した旨を伝えました。結果として、Aさんのもとにはその後取り立ては一切なくなり、平穏な生活を取り戻すことが出来ました。

担当弁護士からのコメント

闇金とは出資法に反する違法な利率等の態様で貸し付けを行う債権者を言います。出資法違反の貸付については、懲役刑を含む刑事罰が規定されています。ですので、このような違法な貸付には、毅然とした態度で今後一切返済しない旨、警察に連絡する旨を通告すべきです。

闇金の貸付は、取り立ても執拗で、職場や自宅にも取り立てを行うことが散見されます。取り立て方法や利率に、少しでも疑問を持ったら、一刻も早く、弁護士又は警察に相談することをお勧めします。