業種 -
お困りの問題
担当弁護士

相談前

事業拡大を検討していた株式会社A社様は、新たな新規事業を立ち上げるために従来とは異なる契約書が必要となり、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

相談後

会社内の状況や必要とする契約書の条項等を詳細にお打ち合わせさせていただいた上で、契約書を作成しました。

契約書の作成に際しては、法務担当の別の従業員の方にもご来所いただき、入念に内容について打ち合わせをさせていただきました。その結果、速やかに契約書を作成し、新規事業を開始することができました。

担当弁護士のコメント

会社が新規事業を行う際には、従来は発生または予見していなかった新たな法律上のリスクが伴います。

しかし、全てのリスクを事前に確認し、その上で契約書を準備することは困難です。

契約書の作成段階から弁護士が関与した場合、リスクの発生可能性を抑えられるだけではなく、リスクが発生し得ることを事前に予測することもできるようになります。

このことによって、会社は新規事業を行うにあたって、発生し得るリスクを一定程度コントロールした上で、事業活動に専念できることになります。

安易にインターネット上の契約書のひな型等を使用すると当方に不利な条項が入っていることが少なくありません。

トラブルに巻き込まれることもありますので、契約書の作成についてお困りの点がございましたらお気軽に弁護士までご相談ください。