業種 | 保険代理店, 生命保険 |
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お困りの問題 | セミナー講師 |
担当弁護士 | 前田 徹 弁護士 |
最終更新日:2024年3月4日
相談に至る経緯
生命保険会社で営業をしているAさんは、次のような悩みを抱えていました。
- 民法の相続法分野の大きな改正が議論される中で,相続法改正後の生命保険への影響を事前に検討しておきたい。
- 相続の事案を数多く扱っていて身近に相談できる弁護士がほしい。
- 民法改正について、税理士にも相続税の観点から話を聞きたい。
- 身近に相談できる税理士がほしい。
そこで、知り合いのよつば総合法律事務所の弁護士に相談してみました。
解決までの流れ
弁護士と税理士が講師となる相続法改正の勉強会の提案をAさんは受けました。Aさんはすぐに弁護士に依頼しました。
勉強会では、まず弁護士から次の解説がありました。
- 法務省が発表している相続法改正の中間試案の内容
- 中間試案へのパブリックコメントの検討を踏まえて,相続法の改正の方向性
結果・成果
Aさんは現在国でしている相続法改正の議論を理解できました。お客様から質問されても自信を持って対応できると感じました。
特に弁護士と税理士の両方が講師であったため、一度に法律と税務をカバーできたことがとても有益でした。
担当弁護士からのコメント
相続法の改正についての書籍は多数あります。
もっとも「実際に自分の業務にどのような影響があるかを具体的に弁護士に質問してみたい」というご要望をお持ちの方も多いです。
相続実務を多く取り扱っている弁護士にオーダーメイドの勉強会を依頼すれば、本当に自分が関心を持っている部分を中心に話を聞くことができます。
書籍には書かれていないような実務的な話も聞くことができます。
また、税理士にもそれぞれ専門性があります。相続税でお悩みの方には,よつば総合法律事務所から相続税に詳しい税理士も紹介できます。
保険代理店の皆様が何かお困りのときは、よつば総合法律事務所にご相談下さい。